映画『僕とケアニンとおばあちゃんたちと。』


国内外から注目を集める介護施設「あおいけあ」に1年間密着したドキュメンタリー『僕とケアニンとおばあちゃんたちと。』。 神奈川県藤沢市にある「あおいけあ」は、国内外からの視察や取材が後を絶たない、今もっとも注目を集める介護施設。施設は常に、利用者や介護スタッフの笑い声で溢れ、訪れた誰もが「ここで過ごしたい」「ここで働きたい」と言います。その人らしい生活を送れるよう支える自立支援ケアは、あおいけあ流として多方面に影響を与えている。また、自主上映会が1年間で800回以上開催されるなど全国各地で話題を呼んでいる映画「ケアニン~あなたでよかった~」のモデル施設にもなっている。 公開された予告編には、個性豊かなおばあちゃんたちが人生を謳歌している姿のほか、ケアニン(介護スタッフ)の奮闘する様子や利用者たちと一緒に日常を楽しむ姿が映し出されている。しかし、ある利用者の症状が悪化し、少しでも症状が改善するよう懸命に取り組むケアニンの姿に、“僕”として1年間密着した佐々木監督の心情にも変化が訪れる。 冒頭のナレーションに「認知症になったら人生終わりだと思っていた。ここに来るまでは」とあるように、介護にまったく馴染みのない“僕”が撮影前に抱いていた認知症や介護に対するイメージが、1年後にはどのように変化したのか。そして、介護施設「あおいけあ」はなぜこれほどまでに注目されているのか。若手ドキュメンタリー監督によって、介護施設「あおいけあ」のウラやオモテだけでなく、その秘密も明らかにされていく。 笑顔あふれるお年寄りたち、そしてケアニンと僕のかけがえのない1年間の記録―― 2019年5月18日公開